もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

日本国憲法公布から79周年

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日本国憲法公布から79周年の11月3日。
改めて「戦争法」と呼ばれた安保法制の危険性を強調したいと思います。
 
安保法制施行後、自衛隊ができてからはじめて自衛隊員が海外で殺し殺される危機がありました。
安保法制によって駆けつけ警護など新たな任務を背負わされて自衛隊員の方々は南スーダンPKOに派遣されました。
現地では戦闘が行われていました。
 
みんなで声をあげ、私も国会で質問し、撤退させることができました。殺し殺される危機からみんなで命を守ったのです。
 
自衛隊員が海外で殺し殺されることのない歴史をずっと未来までつないでいきましょう。
自衛隊員はじめ一人一人が、殺し殺されることがないように平和憲法を守り生かして希望をつくっていきましょう。
 
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