
国立病院の院内保育所の保育士の皆様の賃上げにつながる重要な改定
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国立病院の院内保育所の保育士の皆様の賃金は著しく低い状況にあります。全医労の皆様がずっと賃上げを求めて続けておられます。
その声を受けて、2024年6月5日、日本共産党の 宮本徹 衆議院議員(当時)が質問し、大事な大臣答弁をとりました。
その答弁を生かし、さらに保育士の皆様、全医労の皆様からお話を伺い、2025年6月10月に私も質問しました。
今回、地域医療介護総合確保基金(医療分)にかかる標準単価の改定がありました。
国立病院の院内保育所保育士1人あたりの月額標準単価
18万800円→→→23万7400円 にアップしました!!!
まだまだ十分とは言えませんが、引き続き、ケア労働の現場の皆様と力を合わせ、大幅賃上げ、処遇改善、人の確保、配置改善、増員に全力をあげていきます。
参考までに質問動画をアップいたします。