愛知県弥富市の演説会

日本共産党弥富市会議員団、なす英ニ市議、いたくら克典市議は、くらしを守るために予算は使うべきと論戦に全力をあげています。

 

弥富市の2023年度の当初予算の総額は286億円。

こうした財政規模の自治体で、約55億円（97％は税金）のJR・名鉄の自由通路を作ろうとしています。

それって、税金を使う優先順位、そこまで高い事業でしょうか？

それよりも愛知県内で1番高い水道料金の引き下げ、小中学校給食の無償、国保税、介護保険料引き下げなど行うべきと訴えています。

また、災害対策では、尾張大橋の架け替えも訴えています。

 

日本共産党弥富市会議員団、実績バツグンです。

18歳までの医療費無料化実現

土曜午後保育の時間拡大

おむつの園内処分の実現

スクールカウンセラーを全中学校に常勤配置、小学校にも拡充（弥富市の中学生が同じ学校の中学生を殺傷する事件が起きました。なす英二市議は、市議会の中でスクールカウンセラーの常勤配置など涙で必死の訴えをしました。その時の市長の答弁ではやる気は感じませんでしたが、その後、実現しました。全国的の学校で配置させたいです。）

小中学校普通教室へのエアコン設置

帯状疱疹予防ワクチン接種への補助（5000円）

十四山福祉センターで高齢者の食事券使用可能に

要介護、要支援認定を受けた方へ、タクシーチケットの追加発行（24枚から36枚へ）

市公共交通を利用しやすいもの（チョイソコやとみ）見直し開始

LED防犯灯への全面転換を完了、維持管理費も自治会から市へ移行

自立支援医療対象者75歳以上は全疾病医療費無料化、74歳以下は精神疾患の医療費無料

保育所への3カ月からの乳幼児受け入れ

キッズケアルーム笑顔（病児・病後児保育事業施設）でインフルエンザなどの回復期保育を開始

中学2年生全員の被爆地広島研修継続

3年生までしか通えなかった放課後児童クラブを6年生までに拡充

学校トイレの洋式化促進（弥富中・日の出小・桜小・弥生小は完了）

 

再び市議会へ押し上げて、一層活躍していただきたいです。

皆様の大きなご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします