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災害時の医療の現場がわかる。
災害時の医療の現場がわかる。【石川県珠洲市の医療ーーー駆けつけたさくら総合病院（愛知県）の動画】
愛知県大口町にある「さくら総合病院」の皆様が、地震発生の翌日の朝に石川県珠洲市へドクターカー2台、医師・看護師8人で出発。
危険な道路の状態の中、12時間後到着。
現地は医療体制逼迫。水がない。手術もできない。透析も水不足でできない。
家屋が全壊がほとんどで持病のお薬持ち出すことができなかったという方が多く、容易にお薬を渡してあげられないことが心苦しかった。
メディカルスタッフとしてのマンパワーが足りない。
外傷が多く、骨折、打撲、切り傷中心。家屋の倒壊がかなり著しかったためと思われた。
医療逼迫のもとで、大怪我でも自粛する方も・・・。
停電、断水のもとで避難生活。寒冷な環境、避難所の劣悪な環境。肺炎、感染症・・・災害関連死が心配される。
すでに極限、それがいつまで続くかわからないところが酷い。
院長「珠洲市を後にするのは本当に心苦しく申し訳ない気持ちでいっぱい」
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医療の医師、看護師ももっと余裕を持った確保計画を立てないといざという時に助けられる命も助けられなくなってしまう。
医師・看護師・医療スタッフ・介護職員増やせ！
