もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

戦争法と呼ばれる安保法制の強行採決から8年

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戦争法と呼ばれる安保法制の強行採決から8年の9月19日。
いっそう具体的に危険な道に進んでいる岸田自公政権退陣!集会が名古屋市でも開催され参加。
 
愛知の、東海エリアの自民党議員が敵基地攻撃能力の保有や殺傷能力のある武器輸出推進など平和憲法を壊す非常に悪い役割を果たしている。
安保法制が強行採決された夜。国会前の集会に行った。
「憲法違反の安保法制は廃止にしよう」
「賛成した議員は落選させよう」
コールが響いていた。
 
声を上げことは無駄ではない。
 
市民と野党の共闘で
2020年を目標にされていた安倍改憲を阻止することができた。
 
自衛隊ができてから初めての戦死者が出るリスクのあった南スーダンPKOから撤退させることができた。
 
一人ひとりには力がある。
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