子どもたちにもう1人保育士を!実行委員会の皆様が国会要請に来てくださいました
「子どもたちにもう1人保育士を!」全国保護者実行委員会も発足したそうです。
心強い
新作の園庭での保育現場のイラスト。
今の保育士配置基準ではだめだと直感的にもわかるイラストです。
もっと子どもたち1人1人の思いに「そうだったんだね」と寄り添い、受けとめることのできる保育をしたいのに、今の配置基準ではできない・・・切ない思いをされている保育士の皆様の願いは、多くの方々の願いでもあります。
政府は、今、加算でごまかそうとしています。
加算は、全ての保育所で実施されるわけではなく、
すでに加算措置が実施されている3歳児では、
民間保育所 89・3%
公立保育所 28・3%
愛知県内公立保育所 3市のみ
これでは、ある一定数の子どもたちを取り残してしまいます。
しかも加算は、通常の保育士の人件費の49%相当しかお金がこないそうです
あいかわらず、子どもたちのための予算をケチる自公政権に憤りを持ちます。
本気で、子どもたちを大事にするなら、加算ではなく、配置基準の改善を
引き続き、頑張らなければ
皆様、本当にありがとうございました