愛知県岡崎市での「新緑の集い」
鈴木まさ子岡崎市議、中根よしあき岡崎市議(誕生日)、八田ひろ子元参議院議員とともに参加
市民の皆様と力を合わせて見直しを求めてきた
太陽の城跡地に予定されていたコンベンション施設が、さまざまな経緯を経て、建設の可否が来年度末(2024年3月末)まで、持ち越しとなりました。
事業者側から「物価上昇や関係事業者を取り巻く経営環境悪化の影響等により事業参画に関する判断を行うことが困難となった」として、可否の判断期限を来年3月まで延期をする申し出があり市はそれに合意しました。
日本共産党岡崎市議団としては、「事業者の意向ではなく、市民に事業総額や内容を提示し、本当に必要な施設かを問うべき」と訴えています。
また、このまま、利用不可能な土地として残しておくのではなく、市民が自由に使える広場として、さら地にしておくなど、提案をしています。
市民の皆様と市政を動かしています
八田ひろ子さんは、伝統ある岡崎市での日本共産党の歴史の一端を語りました。時間が足りない(笑)20代の時から女性初の岡崎市議、その後、愛知県議、参議院議員として大活躍。大先輩の田中定雄元県議からさまざま教えてもらったそうですが、一番大切にしなければいけないことは、市民の方々の声を聞くこととの教示を受けたと語られました。これから皆様から歴史を語ってもらい、冊子にするそうです。先輩方の大奮闘に学びたいと思います。
音楽や後援会行事などなど楽しく過ごしました。
皆様、本当にありがとうございました
※岡崎市は、NHK大河ドラマ「どうする家康」でも話題です。