名古屋市中区へ行き、石原愛子さんを名古屋市議会へ押し上げよう「春のつどい」に参加しました。
石原愛子さんは、総合商社で働き、元気さも評価され、若いうちから労働組合の役員に抜擢されてきた方です。
地域で保育や学童保育も皆様と一緒につくってきたような勇者
子育てしながら働いてきましたが、“女性は全員やめてくれ”というひどいリストラ。
石原愛子さんは、シングルマザーとして働かなければ子どもたち含め生きていけない、会社をやめるわけにはいかないと決意し、1年間自宅待機になりながらも裁判でたたかい、1年で職場復帰を果たしました
しかし、その後、名古屋事業所自体がなくなり、退職せざるを得なくなりました。
旅行会社の添乗員や労働組合の共済に転職し、頑張り続けてきた方です。
名古屋市内の平和や暮らしを守る市民運動、原発ゼロの集会などには、いつも石原愛子さんの姿がありました。
今、中区では、総工費600億円の名古屋高速の丸田町ジェンクション西渡線、南渡線の計画があり、騒音、日照、振動、歩道がなくなるなど不安が広がっており、石原愛子さんを市議会に押し上げて、住民合意のないこの計画を断念させようと地域の皆様の期待も大きくなっています。力強い応援演説もありました。
中区選出の西山あさみ元市議が浚渫を実現してきましたが、引き続き新堀川の悪臭問題、中学校給食実施と無償化などなどやりたいことがたくさんある石原愛子さん。
新日本婦人の会の平和部長として平和の問題もこだわって取り組んできました。岸田政権の憲法壊す大軍拡を許すことはできないと、平和の思いを語りました。
名古屋市議会で大活躍してくれること間違いなし
名古屋市中区は、日本共産党の石原愛子さんを是非ともご支援お願いいたします
河江明美地区委員長の力強い訴え、レインボーさんの素敵な演奏でも盛り上がりました。
中区の皆様、本当にありがとうございました