もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

C O P27に参加した高校生の方からお話を聞く会に参加

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みんなが主人公の政治をつくる市民アクション@愛知3区の皆様が企画されたC O P27(第27回気候変動枠組条約締約国会議)に参加した高校生の方(※)からお話を聞く会に参加しました。
私は国会報告と高校生の方のお話を聞いてのお話などしました。
具体的に活動していくことが必要と考え、行動しておられます。
 
今、E U議会など含め批判や見直しの声が上がっているのが、
ウガンダとタンザニアを結ぶ1443kmの「東アフリカ原油パイプライン(EACOP)」です。CO2の排出源となるだけでなく、地域住民の強制的な移住などの人権侵害や、生態系の破壊を懸念する声が上がっていることをお話されました。
この「東アフリカ原油パイプライン(EACOP)」を進めているのは、トタルエナジーズですが、三井住友銀行(SMBC)は、トタルエナジーズの財務アドバイザーとなっていると話されました。
「東アフリカ原油パイプライン(EACOP)」を主導するトタルエナジーズからダイベストメント(投資撤退)をすることを求める活動をしておられます。
 
日本の政府と企業に対し、気候危機打開のために本気の取り組みをさせなければならないと強く思いました。
 
立憲民主党の近藤昭一衆議院議員や緑の党・東海の尾形けいこさんも参加されました。
 
貴重な機会を本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
(※)写真やお名前を出して良いかお聞きしていなかったため、高校生ということもあり、写真とお名前は伏せさせていただきます。
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