もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

愛知県新城市での政治を語る集いに参加しました

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愛知県新城市での政治を語る集いに参加しました!
浅尾洋平新城市議、浅尾もとこ東栄町議とともにお話しました。
 
 
浅尾洋平市議は、公約してきた小学校のトイレ洋式化、小中学校の35人学級、市県民税・国保税などの電子マネー支払いが実現し、何度も質問してきた常勤医師の確保について、今年4月から新城市民病院の常勤医師(整形外科と泌尿器科の医師)を増やすことができました。
今、新城市内で大問題担っているのは、水道料金の値上げ、給食費値上げ、過大な給食センター建設計画(総事業費40億円)です。
物価が高騰し、賃金は上がらず、年金が減り、住民の皆様の暮らしがじわじわと大変になっている中で、水道料金や給食費の値上げはやめるべき!巨大ハコモノ事業優先はおかしいと声を上げています。
 
 
浅尾もとこ東栄町議は、今の町長のもとで、東栄病院は廃止され、無床診療所になり、救急・透析・入院を廃止、7人いた常勤医は、現在2人という現状を語りました。「入院機能の代替」として充実を約束した訪問診療の利用者は激減。新公約「緊急搬送の新たな支援制度」「透析の民間クリニック誘致」もまったく具体化されていません。住民の皆様が安心して住み続けられる東栄町にするためにも北設の唯一の入院・透析を再開を目指して一斉地方選挙で再び議席を勝ち取る決意を語りました。
 
次の新城市議選では2人を本気で目指してほしいというお話や、過大な給食センター建設計画を中止し、自校式給食施設の改善、調理員の雇用条件の改善などの運動、若い世代・真ん中世代に政治のことや日本共産党のことを広げていく問題、野党共闘の再構築などなど意見交換しました。
 
皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
JR東海・新城駅にエレベーターが設置されていました!
 
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