もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

「学費の公私間格差・自治体間格差の是正を求める集会」に参加しました

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195万7347人の署名の重みを考えてほしい!私学助成の拡充を!
「学費の公私間格差・自治体間格差の是正を求める集会」に参加しました。
 
全国私学助成をすすめる会の皆様が12月9日、「学費の公私間格差・自治体間格差の是正を求める集会」を東京都内で開きました。
愛知県はじめ全国各地の私立高校に通う生徒や父母ら170人が参加し、「私学の無償化」を訴え。私学助成の拡充を求める署名が195万7347人分集まったと報告されました。
 
西手尚子共同代表は、3年ぶりに愛知でリアル開催した全国父母懇談会・私学助成をすすめる会交流集会の様子を報告し、「子どもたちによりよい教育環境をつくるために、多くの全国の仲間とがんばりたい」と表明。
 
山口直之共同代表(全国私教連委員長)が基調報告し、「高等学校等就学支援金」の加算支給の受給対象者がいまだに私立高校生の半数に至っていないと強調しました。
 
教育公財政支出がOECD(経済開発協力機構)平均になれば大学までの無償教育は実現するとの試算も示して、私学の無償化実現に、さらに署名運動や請願活動を強めることを呼びかけました。
 
 愛知の高校生から「勉強だけでなく、友だちがいて、青春して、いろんな壁を乗り越える。その“学校”の大切さを思い知った。それを支えるのが私学助成です。だれもが公平で学びたいところで学べるようにしてください」などの訴えが続きました。
 
 超党派の国会議員が出席。
 日本共産党から高橋千鶴子衆議院議員、宮本岳志衆議院議員、伊藤岳参議院議員、吉良よし子参議院議員、私もとむら伸子が連帯あいさつをいたしました。
 
 皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
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