9月12日、防衛省が自民党安全保障調査会に提出した資料の中で、五ノ井さんが受けた性暴力の過程の記述に誤りがあったので、以下の点防衛省に指摘しました。
柔道技ではないこと、柔道をおとしめることがないようにすること、スポーツの延長ととらえるべきでないこと、なぜ柔道技という認識に至ったのか。
2回ほど連絡しましたが、担当者不在。
15日、防衛省の担当者と連絡がつきました。
雑誌の“柔道をやろう”との記載をみて柔道技と書いてしまったこと、認識不足で二度とこうしたことがないようにするとご本人にも謝罪しました、とのこと。
ご本人からも聞き取りをしているのに、なぜ雑誌の記載で資料をつくるのか・・・。