もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

設楽ダムの建設中止を求める会の皆様も要請に同席しました

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設楽ダムの建設中止を求める会の皆様が、安全性に関わって国土交通省からの聞き取りに来られ、同席しました。
設楽ダム地質調査グループ代表の市野和夫元愛知大学教授、同会の奥宮芳子事務局長、第二次訴訟原告団共同代表の近藤睦美さんが参加されました。
 
◆設楽ダム建設地は、深層崩壊を繰り返している場所であることの認識
◆ダムサイト右岸のF-3断層の走向について、中部地方整備局の報告書は、間違っているのではないか
◆左岸側は検証を行い、事業費増額を決めたが、右岸側も改めて検証する必要があるのではないか
◆地滑りを確実に防ぐ方策
◆地滑りのあった大滝ダムの教訓を設楽ダムにどういかしているのか
などを聞き取りました。
と言っても、明確な答弁はほとんどなく、結局、後日にまた資料をもらってから説明を受けることになりました。(事前に聞きたいことは提出していましたが・・・)
 
市野さんは、国土交通省中部地方整備局の資料に、F-3断層は「NEーSW」(北東ー南西)と書かれているが、実際は北西ー南東に走っているのではないか、と指摘しました。
国土交通省は「確認したい」と回答し、来週までに回答することになりました。
 
1963年に電源開発株式会社会社が、ダムを作ろうとして調査して地盤が悪く断念した経過があるのですが、その時の調査に書かれた断層などについても指摘し、ダム本体を挟むように断層が走っている可能性、活断層の可能性について国は調査、把握しているのかも問いました。
右岸側の検証を左岸側のようにやっていないのではないかとの問題の説明や地滑りを防ぐという「技術指針」については、後日、資料を提出してもらうことになりました。
 
深層崩壊の危険性については十分すぎるほど注意していかなければならないと市野さんは強調されました。
東京まで本当にお疲れ様でした🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
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