11月12日、衆議院法務委員会に出席。
衆議院法務委員会参考送付されている地方議会からの意見書では、選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた議論を求める意見書が一番多いです。
性犯罪被害者救済、子どもを性犯罪被害から守るために刑法規定見直し、国際人権基準に則った出入国管理及び難民認定法の改正を求める意見書などもあります。
委員会前には、事前の理事予定者の協議の場にもオブザーバーで出席。
ウィシュマさんが亡くなられた名古屋入管の問題について、野党筆頭からは、真相究明、ビデオの開示を求めてきたが、いまだ道半ばであること、真相究明を行い、再発が防止できる法改正でなければならない旨の主張がありました。
これにたいし、与党筆頭からは、次の国会で入管法改定については通してほしいなど話がありました。
引き続き与野党協議となりました。
多くの問題が指摘されている入管法改定案を急ぐのではなく、名古屋入管でのウィシュマさんのビデオの開示、真相究明、再発防止策についての真剣な議論をまず行うべきです!!!!!
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消費者問題に関する特別委員会、事前の理事候補の協議の場にもオブザーバーで出席しました。
本会議にも参加し、3日間の特別国会は、終わりました。
すぐに臨時国会を開いて、本格論戦をできるようにするべきです。