7月15日、三重県松阪市にいき、18日から始まる市会議員選挙、久松みちお市議、とのむら峰代市議、くりたに建一郎市議の市民病院守る宝の3議席を必ずと各地と松阪駅前でスピーチし、業者後援会のつどいに参加しました!
国が公立・公的病院の統廃合を進めようとする中、コロナ禍で地域唯一の感染症指定病院として役割を発揮した松阪市民病院の救急機能をやめて指定管理など民営化する動きがあります。
日本共産党が取り組んだアンケートでは、約8割の市民の皆様が、市民病院は「総合病院として続けるべき」との回答でした。
松阪市の地域では、3つの病院が順番に救急を受け入れる体制をとっています。そのバランスを崩されると、医療従事者がいっそう追いつめられてしまいます。
市議団には、コロナ禍の中で、医療従事者の方々から「もう限界」との声が寄せられています。
感染しないようにご本人も家族も必死に努力してくださっています。
医療従事者をいっそう追いつめる政治をどうしても変えていきたいといっそう痛感しました。
松阪市議団は実績バツグン!
◆1世帯あたり1万円の国民健康保険税の引き下げ
◆幼稚園、小学校、中学校の普通教室へのエアコン設置
◆全ての飲食店への10万円の市独自の支援金
◆PCRセンターの設置
◆子どもの医療費の一部窓口無料化
など。
久松みちお市議は、なくてはならない大黒柱。同和利権を追及し、一掃させ、市の運営を正常化させました!
とのむら峰代市議は、看護師・介護支援専門員として医療と介護の専門家!障がいがある子どもたちの医療ボランティアや介護予防(笑いヨガ)にも取り組んでいます。
くりたに建一郎市議は、粘り強く真面目にひたむき。粘り強さは本当にすごく、デマンド交通の質問は6回にも及び、市長にとうとうやるという答弁をさせました!
なくてはならない3議席、松阪市の皆様、全国の皆様のご支援を何卒よろしくお願いいたします!!!