もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

「4.21いのちまもる緊急国会行動」連帯のスピーチを行いました

カテゴリー:

 

 4月21日、参議院議員会館前での集会で連帯の挨拶をし、署名を受けとり、国会にむかってコール(みんなで大声は出せないので気持ちのコール)をしました!
 大事な時に集まって、思いを可視化してくださる皆様に心からの敬意と感謝の気持ちを込め、スピーチしましたが、その大要は、以下の通りです。

衆議院では、医療費2倍化法案、入管法改悪法案などが審議されています。
参議院では、病床削減推進法案、野菜・果実など国内農業への打撃や国内産業の空洞化をすすめるRCEP(※)、デジタル関連法案が審議されています。
総じて、命と尊厳を軽視し、日本を衰退させる方向に進もうとしています。
(※)RCEP(アールセップ)は、東南アジア諸国連合(ASEAN)と、日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの15カ国が参加する自由貿易協定。
4月20日、衆議院本会議で、菅総理の訪米報告の質疑がありました。
日本共産党の赤嶺政賢衆議院議員が質疑に立ちましたが、日米共同声明のなかで、両国は、自由、民主主義、人権、法の支配、国際法、価値観を共有すると言いますが、そうであるなら、なぜ、度重なる選挙と県民投票で沖縄県民の皆さんが示し続けてきた新基地建設反対の意思をなぜ受け止めないのですか、国際法に違反して、住民の土地を奪ってつくられた普天間基地を無条件に撤去しないのか、告発しました。
本当にその通りではないでしょうか。
日米共同声明では、台湾問題のことをあげ、日本がますます軍拡の方向に進むことを表明しています。
台湾住民の皆さんの自由に表明された民意を尊重し、平和的話し合いで解決するしか道はありません。
軍事では何も解決しません。
日本政府がやるべきことは、アメリカと中国にたいし、緊張を高めるいかなる行動も慎むように働きかけることです。
軍拡や緊張を高めることしかできないような政府は、私たちの力で変えていきましょう。

新型コロナの感染拡大がいっそう深刻になっています。
大阪からは、入院先が見つからない、徹夜の保健師さんの悲鳴があがっています。
そんな時に明日も衆議院憲法審査会を開いて、5月6日も国民投票法改定案の採決をしようと狙っているとのうわさも出ています。
不要不急の改憲、国民投票法案ではなく、医療や保健所、検査の体制の強化、コロナ対策にこそ、力を注ぐべきです。
学生さんたちからも悲鳴があがっています。
私の地元愛知県でも、大学の教職員の方がフードバンクを開催したところ、約400人の学生さんがならびました。
学生の皆さんが今、一番欲しいものはなにかとのアンケートに、一番欲しいものはお米だと答えています。
世界でも有数に高い学費のもとで、学生の皆さんが、1日1食、2日に1食と追いつめられています。
まん延防止等重点措置が決定され、そして、今週にも緊急事態宣言が出される地域も出てくる状況です。いっそうアルバイトができなくなり、食べるものもままならない状況になることは目にみえています。
農家の方もお米の価格がさがって農業を続けられないと悲鳴があがっています。
余剰米を政府が買い取って、緊急に食料支援を、そして、学費半額、学生給付金を実現するべきです。
野党は、学費半額はじめ学生支援法案を出しています。これを実現するためには、政権交代が本当に近道です。
今、行われている補欠選挙、北海道、長野、広島のすべての選挙区で市民+野党の勝利、続く総選挙で、勝利して希望をつくっていきましょう。
日本共産党も私も全力を尽くします。

 

© 2010 - 2021 もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)