物理学者の沢田昭二名古屋大学名誉教授といっしょに、菅首相の日本学術会議への人事介入は許せないと「任命拒否の撤回を」緊急街宣を名古屋駅近くのレジャック前で行いました‼️岐阜の演説会に続いて島津ゆきひろ前衆議院議員とご一緒に訴えました。西田とし子さんが司会をつとめてくださいました。
かなりの緊急にもかかわらず、様々な皆様が駆けつけてくださいました。重大な問題としていっしょに声をあげてくださる皆様です。なんと心強いことでしょう!
街ゆく方々もなんだなんだという感じでみていってくださったり、若い方々が手をふってくださったりしました。
「任命拒否の撤回を」の世論をいっそう広げていきましょう‼️皆様、本当にありがとうございました!!!
沢田昭二先生は、壮絶な体験をもつ広島の被爆者として、学生だった1954年4月ごろから核兵器禁止条約をつくろうと呼びかけ、人生をかけて核兵器を廃絶するために努力をし続けている方です。
その核兵器禁止条約がとうとう2017年7月7日、国連で採択されました。そして、この10月にも批准国が50ヵ国に達する見通しが報道され、ついに核兵器禁止条約の発効が間近になってきました‼️
沢田先生がお元気なうちに発効が実現することは、本当に涙がでるほどうれしい!!!!!
一方で、日本が批准していないことを許すことは絶対にできません!政権交代で核兵器禁止条約に批准する政府をつくろう!