連日、帰国できずに、収入もない外国人技能実習生の方々の救済を求めて、出入国管理庁、厚生労働省、
技能実習機構とやり取りをしています。
連日、鈴木まさ子岡崎市議、くれまつ佐一前愛労連議長とも連絡をとりあいながら。
4月28日までで技能実習期間の途中で解雇されてしまった若者たち
食べ盛りの若者たちが、1日1食、2食。
なぜ、早急に救済ができないのか!と怒り心頭です。
外国人実習生の方々の保護、帰国を確実にさせる責任があるトヨタ系の部品メーカーと監理団体は、
◆本当は、失業給付を受けることができるのに、受けることができないと虚偽の説明
⇒本当なら5月分から失業給付を受けられるはずだったのに・・・・それゆえ生活困窮
◆在留資格の変更の手続きを大幅に遅らせた
◆仕事を見つけることもできるのに放置⇒生活困窮
◆新型コロナウイルス感染症の罹患も心配されるのに、健康保険は無保険のまま放置
◆6月、7月の生活費は、それぞれ5000円と言ってきた。⇒ひと月5000円でどうやって生きて行けというのか!
◆銀行通帳をある時期、「解約するから」と持っていってしまった。
◆通訳さんへの脅しともとれる発言。パワハラか?
同じ人間が、日本に働きに来てくれているということを忘れた企業・団体は、
外国人技能実習生を受け入れる企業・団体としてふさわしくありません。
出入国管理庁、厚生労働省、技能実習機構の厳しい対応を求めます。
そして、一刻も早く、技能実習生の方々の救済を!!!!!