「いのちのとりで裁判 名古屋地裁判決を受け あるべき生活保護基準を考える」6・26緊急院内集会に
参加しました!
愛知からも原告、弁護団、支援者の皆様が国会に駆けつけてくださいました。
全国からの国会にきて、あるいはZOOMで参加されました
健康で文化的な生活を営む権利を後退させることを認める判決に悔しくて涙が出てきます。
判決の中では、自民党の政策、国民感情、財政事情などが指摘された・・・。
それで生活保護削減が正当化されるのはおかしい!
誰もが尊い存在として、尊厳をもって生きられる、そのことを保障してこそ人権は守られるのです。
集会には、日本共産党の田村智子政策委員長も参加!
立憲民主党の長妻昭議員、社会民主党の福島瑞穂議員、山本太郎都知事候補も参加。
超党派で、名古屋の皆様とともに、全国の皆様とともに、裁判に勝利するため、そして、生活保障法をつくるために全力を尽くします!