もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

2021年度入学のための大学入試について

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高校3年生のお母様より、2021年度入学のための大学入試はどうなるのかとのご不安の声がメールで届きました。  

受験生の方々や、保護者の皆様の共通したご不安だと思います。

 現在の文部科学省の考え方について、書いておきたいと思います。

 2021年度入学の大学入試について、新型コロナウイルス感染症の影響をうけて、今、文書として出ているのは、AO入試(9月以降出願)、学校推薦入試(11月以降出願)について、各国公私立大学長宛、各都道府県教育委員会等宛に出された5月14日の通知です。

 そこには、「高等学校等における部活動等の諸活動の実績や資格・検定試験等の成績を評価する際には、中止・延期等となった大会や資格・検定試験等に参加できず、結果を記載できないことをもって入学志願者が不利益を被ることがないよう、評価の方法や重み付け等に配慮し、この間の個々の志願者の成果獲得に向けた努力のプロセスや入学を志願する大学で学ぼうとする意欲を多面的・総合的に評価すること。」など配慮を求める内容が書かれています。

※通知本文は、文部科学省ホームページで読むことが可能です。

https://www.mext.go.jp/…/20200514-mxt_kouhou01-000004520_4.…

https://www.mext.go.jp/…/20200514-mxt_kouhou01-000004520_5.…

  試験の日程や試験範囲については、以下のような流れを考えているとのこと。

○5月末から6月に、大学・高校関係者、有識者などが集まって行われる大学入学者選抜方式の改善に関する協議で議論。

○6月中に大学入学者選抜実施要項を決定予定。 (昨年度は6月初旬に決定されましたが、今年も初旬かはわからないとのこと) (試験範囲について別途、文書を発出する可能性あり)

○7月末までに、各大学等で選抜方式を決定予定。

※AO入試、学校推薦入試についても、2021年度入学のための試験では、学力把握が求められています。その試験範囲についても、実施要項あるいは別の文書かもしれませんが、そこで一定しめされると思われます。

 今の段階は、これしか申し上げることができないのですが、引き続き、ご不安に応えていけるように努力していきたいと思います。

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