3月16日、広島の被爆二世の井上哲士参議院国対委員長、笠井あきら衆議院議員とともに、広島の爆心地から2.7キロにある「旧陸軍被服支廠」跡地に行ってきました。
広島現地からは、大平よしのぶ前衆議院議員、辻つねお広島県議、中原ひろみ広島市議、藤井とし子広島市議とご一緒でした。
広島県原爆被害者団体協議会の方、広島原水協の方からお話を伺いました。
被爆した建物であると同時に、
原爆投下後、多くの方々が亡くなった救護所でした。
そして、第一次世界大戦当時から侵略した日本軍の兵士の軍服をつくったところでもあります。
戦争の実相、被爆の実相を伝える場所として、遺して世界への責任を果たすことが必要だと思います。
ずっと残ってきたのに今、解体などするべきではありません。
国も責任を果たすべきです‼️
現地の皆様と力を合わせていきたいと思います。
「旧陸軍被服支廠」跡地に行く前に、広島平和記念公園に行き、献花をしてきました。
広島の皆様、本当にありがとうございました🙇🙇🙇