日本共産党津市女性後援会の皆様の「集い」に12月8日、岡野恵美三重県議、長谷川幸子津市議、竹下幸智子津市議とともに参加しました!
岡野県議は、日本共産党の2人県議の実現で、党議員が紹介議員になって38の請願が採択されたことや、戦争法の強行採決に抗議するなど安倍政権の暴走に待ったを掛ける意見書が可決したことを示し、「県民の皆さんにとって風通しがよくなった議会になったと思う。その議席を失うわけにはいかない」と訴えました。
また岡野県議は、外国人労働者ら約2900人が職場を追われたシャープの亀山工場に触れて、県が雇用を増やすという理由で億円の補助金を出していると述べ、「県の姿勢を質し労働者を守るために県議会で取り組む」と述べました。
私は、8日の朝に参議院で強行採決された漁業法改悪案、出入国管理法改定案の問題点を示し、数の力で暴挙に出た安倍政権を批判し、「わすれない、あきらめず、団結して、県議選、参院選をたたかって、安倍政権を退陣に追い込もう」と訴えました。
また日本のジェンダー・ギャップ指標が世界114位など女性への差別がある事象を紹介し、「女性が声を上げ、個人の尊厳を踏みにじる政治を変えていこう」と述べました。
会場からは、漁師をやっている実家が今でも大変なのに漁業法の改悪で心配などの声や質問が出ました。
参加した女性は、「今日は、具体的に国会の様子を聞けてよかった。政治を変えるためにも、県議選、参院選に自分なりに頑張っていきたい」と語ってくださいました。
また別の女性は、「沖縄では女性の力が大きかったとの話もあった。女性の力で、岡野さんを再び県議に押し上げていきたい」と語ってくださいました。
津市女性後援会の皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m