もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

第197回臨時国会が12月10日、閉会しました!!

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 第197回臨時国会が12月10日、閉会しました。

日本共産党は、民意を無視して採決強行を繰り返した安倍政権の暴走と市民、野党の皆様とともに対決してきました。

国会での野党共闘はさらに発展し、安倍政治の大破たんがあらわになりました。

 閉会日の公開団総会で日本共産党の志位和夫委員長は、安倍自公政権が国会終盤で改定入管法、改悪漁業法、改悪水道法、日欧経済連携協定(EPA)をまともな審議もなしに強行したことを「国会を愚弄(ぐろう)する暴挙」と強く抗議しました。

 一連の法案強行について、「これは『強さ』の表れではなく『破綻』の表れだ」と指摘。また、3悪法に共通しているのは経団連主導だとして「外国人労働者、沿岸漁業、水道事業といった、きちんとした公的規制がなければ成り立たない分野にまで規制緩和を押し付け、財界の食い物にする政策―『禁じ手』中の『禁じ手』政策にのめりこんでいる」と告発しました。

 さらに、安倍政権が行政不服審査法を悪用して、沖縄県が行った埋め立て承認撤回の執行停止という違法行為をしたことについて「沖縄県民の民意よりも、日本の法律よりも、アメリカへの忠誠を上に置くアメリカいいなり政治の害悪がきわまった」と指摘。「仮に力ずくで埋め立てを開始しても、(軟弱地盤問題など沖縄県の許可が必要な工事があるなど)基地をつくることはできない」として、全国の連帯したたたかいをさらに発展させようと呼びかけました。

 また、今国会で「野党合同ヒアリング」がさらに発展し、改定入管法では外国人技能実習生から実態を聞いたことが世論を変える大きな力となったこと、政府が提出を拒んだ失踪技能実習生の聴取票を野党議員が力を合わせて閲覧・書き写す「写経共闘」で、法案の土台を崩壊に追い込んだと強調。さらに、憲法審査会への自民党改憲案の提案を断念に追い込んだことを「今国会における野党共闘の最大の成果」と強調しました。

 最後に、統一地方選・参院選躍進にとって「今がひとつの正念場」と訴え、「衆参の国会議員団が日本共産党躍進をめざす全党のたたかいの先頭に立って奮闘する決意を固めあおう」と呼びかけました。

来年は、愛知県知事選挙、統一地方選挙(各道府県議選、市町村議選)、参議院選挙(もしかしたら総選挙)があり、政治を変えるチャンスの年です!!!!!

一連の選挙とともに、1月からの通常国会の準備もしていかなければなりません。

いっそう緊張感を高めて頑張っていきたいと思います!

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