1月2日、地元の愛知県豊田市にある挙母(ころも)神社前で新春宣伝を行いました!!!!!
大村よしのり豊田市議(愛知県議選予定候補)、根本みはる豊田市議、本多のぶひろ豊田市議選予定候補、支部や後援会の皆様とご一緒でした!!!
大村よしのり豊田市議は、親戚でもある大村秀章愛知県知事にたいし、しっかりとモノをいう県議として働きたいと抱負を語りました。
核兵器禁止条約に批准することを各国政府に求める国際ビバクシャ署名に身内に被爆者がいる愛知県知事としてサインをすること、土砂災害警戒区域も多い豊田市など三河部にしっかりと災害対策予算を使うこと、非正規の教員が一番多く、障がいをもった子どもたちに冷たい(豊田市には知的障がいをもつ子どもたちが通う特別支援学校がゼロで、隣のみよし市に通い、超マンモス校で教室も足りない)愛知県の教育行政を変えることなど愛知県議会へ挑戦する決意を語りました。
根本みはる豊田市議は、日本共産党市会議員団は2人ですが、建設的提案で豊田市政を動かしてきた実績を語り、これからも市政改革に頑張る決意を述べました。
◆市民の皆様の署名運動と力をあわせて防災行政無線の戸別受信機の普及、今年度から実現できました。
◆就学援助の入学準備金を入学前に改善できました。
◆スクールカウンセラーが5人体制へ、スクールソーシャルワーカーは4人体制へと、人数体制を拡大させてきました。子どもの貧困対策として、「勉強を教える」学習支援事業の実施場所を3箇所にまで拡大させてきました。
◆医療の空白だった上郷・高岡地域に民間病院が今春に開院予定。1次救急診療所の開設も決まりました。「地域医療と病院問題を考える会」の皆様の署名運動と力をあわせて実現のために奮闘してきました。
◆在宅サービス(ホームヘルプサービス、デイサービス、ショートステイ)を利用する低所得の方々にたいし、利用料の一部を助成する制度を繰り返し提案し、実現してきました。
本多のぶひろ豊田市議選予定候補は、大村市議とバトンタッチし、市議会に挑戦する決意を述べるとともに、安倍首相が改憲への強い執念をみせ、今年の通常国会にも憲法改定の国会発議を行おうというスケジュールを描いていること、安倍9条改憲反対一点で力をあわせて跳ね返そうと訴えました。
憲法9条を変えないでくださいという3000万人署名に協力してくださる方々、手をふって応援してくださる方々、「がんばってください」との激励などに元気をいただきました。
豊田市の皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m