もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

戦争が終わった72年目の8月15日――金山総合駅前で不戦の決意を述べました

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日本が、軍国主義の除去と民主主義の確立を基本的な内容としたポツダム宣言を受諾し(8月14日)、戦争が終わった72年目の8月15日、金山総合駅前で、街頭宣伝を行いました。

 

すやま初美愛知選挙区予定候補、林のぶとし元愛知県議、愛知県委員会の皆さんと一緒に宣伝しました。

 

アジア・太平洋戦争では、アジアで2000万人もの方々、日本で310万人もの尊い命が奪われました。

 

愛知県内では、戦地に行って亡くなられた方々や空襲で亡くなられた方々など12万6000人以上の命が奪われました(日清戦争以降)。

 

また、愛知県内でも中国や朝鮮半島から連れてこられ、土木工事や軍需品の製造など強制労働、劣悪な生活環境の中で命を奪われた方々もいらっしゃいます。

 

政府の行為による戦争の犠牲になられたお一人お一人に心からの哀悼の意を表します。

 

戦争させない決意を改めて表明し、安倍首相を中心とした憲法を壊し、辺野古新基地を強行し、核兵器禁止条約に背をむける政権を退陣に追い込み、個人の尊厳を何よりも大事にしている日本国憲法を生かし、希望をつくるために全力を尽くすことをお誓いしました。

 

ずっと聞いてくださった方々や拍手をしてくださる方々に勇気をいただきました。

 

皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

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