5月25日、日本建設職人社会振興連盟の皆様の「期成の集い 建設職人基本法 希望の太陽~肌身に感じる基本計画を期して~」に参加しました。
超党派の国会議員や関係者などが多数参加しました。
写真は、同じ国土交通委員会でお世話になっている民進党の小宮山泰子衆議院議員と連盟の方々とのショットです。
若い建設職人の皆様も多数参加し、とても元気がいい集いです。
昨年12月に日本建設職人社会振興連盟の皆様の16年越しの悲願であった“建設職人基本法”が成立しました。
建設職人の皆様にとってこの法律は「“希望の太陽”」と本当に喜んでくださっています。
死亡労働災害が一番多いのが建設業界です。仲間が亡くなることがないようにしたいとの強い思いもひしひしと感じます。
この“希望の太陽”に魂を入れる基本計画策定にあたっては、若者が建設職人として誇りをもって、希望に満ちた明るい未来ある建設産業が実現するように「肌身に感じる」ことのできる、“魂”がこめられた基本計画にしてほしいとの切実な願いあふれる集いでした。
私も連帯のあいさつをしました。
長年の皆様の活動に心からの敬意と感謝を申し上げるとともに、基本計画案も皆様の精力的な働きかけのなかで、皆様の声が反映し、日々変化してきたこと、日本共産党はしがらみがないゆえに発注者にもモノがいえる政党として、現場が改善するまで、粘り強く頑張り続けることをお誓い申し上げました。
安全健康経費の別枠支払いなどこだわって取り組んでいきたいと思います。
皆様、本当にありがとうございます<(_ _)><(_ _)><(_ _)>