11月2日、愛知保育団体連絡協議会の皆様が国会事務所に要請に来られました!!!
名古屋市の市立保育園、私立保育園、ママさんからそれぞれお話を伺いました。
「仕事に復帰して保育料が月2万円も増えて月6万円にもなっており、もう一人子どもを産みたいと思っても躊躇してしまう」との声。
「兄弟で同じ保育園に入れず、弟はビルの一室で園庭もない。子どもたちの保育に格差が出ています。職員もいい保育をしたいと思っています。頑張っても処遇が悪くて将来たいする不安もかかえています。処遇の改善を!」との声。
「名古屋市も保育園を増やそうとしているが、ホルモン焼肉のビルの上で煙が立ちこめる環境で人員もギリギリという小規模保育所の実態もあります。保育士は、子どもたちの安全を守ると同時に発達保障をする専門性があります。単なる託児ではないこと理解してほしい。名古屋市では公立保育園の保育士の欠員は114人。国の全体的な予算を増やしてほしい」との声。
「子どものための予算を大幅に増やし
安心できる保育・学童保育の実現を求める請願書」を託していただきました。
実現のため、皆さんとともに全力を尽くします!!!
来てくださって、本当にありがとうございましたm(__)m