1941年のアジア・太平洋戦争の開戦から74年の12月8日、空襲等の被害者の方々を救済する制度をつくろう!!と院内集会が開催されました。超党派の国会議員も参加しました。
「空襲被害者救済を叫び続けて100歳に」――名古屋から杉山千佐子さんが来て、お話をしてくださいました。「なんのための戦争だったのか。戦争のない静かな世界をつくってほしい」と語られました。
空襲によって家族をなくしたり、負傷し、障がいをもたれた方など苦しみ続けてきた空襲等被害者の方々への救済制度を是非実現させたいです。
貴重なお話を聞かせてくださり、皆様、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>