もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・05・30】安倍政権の「教育委員会改悪法案」について反対の声を大きくするために愛知県教育委員会に申し入れ

カテゴリー:

 
 現在、参議院で審議をされている安倍政権の「教育委員会改悪法案」について反対の声を大きくするために5月30日、愛知県教育委員会に申し入れにいきました。

 わしの恵子名古屋市議(県議選予定候補)、いたくら正文県議選予定候補、しもおく奈歩県議選予定候補、すやま初美県議選予定候補、満仲みゆき県議選予定候補、柳沢けさみ県議選予定候補、党県政対策委員会の西田静雄さん、しんぶん赤旗記者の今村一路さんと一緒に伺いました。

 「教育委員会改悪法案」の内容を一言で言えば、今の教育委員会に問題があるからと、政治権力が教育を支配しようというものですが、申し入れの趣旨(下記参照)をお話させていただきました。 

 その後、愛知県教育委員会の担当者からは「私どもは、手術を受けている側ですが、手術のやり方については、問題があると思っております。ただ、執行機関として残ったという点は評価しています。首長が任命する教育長がどういった方になるのか。現在、愛知県教育委員会として、こういう人を育てたいなど目標をもっていますが、それが、首長が変わるたびに、教育長が変わるためにコロコロと変わるというのはよくない。」などお話がありました。

 安倍首相らは、国際社会では通用しない特異な歴史観の教科書を採択させることや、異常な競争主義を持ち込もうとしています。

 名古屋市の わしの恵子市議からは、南京大虐殺はなかったという河村市長のもとで、歴史教育がゆがめられるのではないかとの懸念の声も出されました。

 第一次安倍内閣のときに「全国学力テスト」が始まりましたが、そのもとで、春日井市では、「全国学力テスト」向けの模擬テストを行うなど一層子どもたちに競争的な教育を押し付け、ストレスを与えている問題など柳沢けさみさんからお話がありました。

 過度な競争教育によって子どもたちの成長が阻害されていると繰り返し、国連子どもの権利委員会から改善を指摘されているにも関わらず、一層の競争教育の押しつけなど絶対に許せません。そうした問題もお話をさせていただきました。

 愛知県は財政力が全国2位なのに、教育予算は全国43位という状況であることにも話が及び、教育予算を増やし、教育条件をよくしていくためにも力をつくす決意も述べました。

 貴重なお時間をとっていただき、ありがとうございました!!

※「安倍政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共同をよびかけます――侵略戦争美化の「愛国心」教育、異常な競争主義の教育を許さない――」
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2014/04/-2014418-75.html

 

© 2010 - 2021 もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)