日本共産党名古屋市議団の皆さんとともに、党のアピール「安倍政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共同をよびかけます」を、下田一幸名古屋市教育長に届け、懇談
5月22日、日本共産党名古屋市議団の皆さんとともに、党のアピール「安倍政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共同をよびかけます」を、下田一幸名古屋市教育長に届け、懇談しました。
わしの恵子名古屋市議、田口かずと名古屋市議、岡田ゆき子名古屋市議、さはしあこ名古屋市議、県委員会から高橋真生子さんが参加しました。
わしの市議団長は「過去の侵略戦争の美化や異常な競争主義が教育に持ち込まれる可能性があります。政治が教育内容に介入し、ゆがめることがないよういっしょに声をあげていきましょう」と呼びかけました。
下田教育長は、「昨年の政令市教育長、教育委員長合同会議でこの問題が議論され、慎重に審議するよう文部科学省に申し入れを行ったところです」と述べました。
私は、歴史を逆行させないためにもさまざまな立場から、専門的な立場から一層声をあげていただき、共同を広げていきたいと申し上げました。
お忙しい中、どうもありがとうございました。
※日本共産党アピール「安倍政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共同をよびかけます」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-19/2014041905_01_0.html
愛知県業者婦人後援会第一回拡大世話人会
5月22日、愛知県業者婦人後援会第一回拡大世話人会が開催されました。
春日会長から、「消費税が8%になって、みなさんのくらしや商売はいかがですか。とても商売が続けられないとの悲鳴が聞こえてきています。国の政治を変えるために力をあわせましょう」と挨拶がありました。
その後、私もお話をさせていただきました。
手作りの『よもぎあんぱん』を食べながら交流。
「地域で、署名に入っている。消費税は使い道どうなってるの?、集団的自衛権は絶対反対という人の声を聞いている。やはり対話が大切」、「県会予定候補と地域を歩いて声を聞いているわ」などなど地域の状況などが出されました。
いつでも声を出し合いながら、つらい状況があっても前を向いて歩んでいる業者婦人後援会の皆さんの応援は、とても心強いです。
本当にありがとうございました!!