もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・05・11】豊橋市後援会の皆さんのバス8台380名で「三河湾ぐるっと1周ツアー」、りんくう常滑駅前でご挨拶

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 5月11日、豊橋市後援会の皆さんのバス8台380名で「三河湾ぐるっと1周ツアー」を「りんくう常滑駅」で、西本まさき常滑市議、佐々木しずえ前常滑市議とともにお迎えし、集会に参加させていただきました。

 しもおく奈歩愛知県議選予定候補、斎藤ひろむ豊橋市議、鈴木みさ子豊橋市議選予定候補が、それぞれ11カ月後に迫る一斉地方選挙への決意を表明され、「がんばれー!」と熱い声援を受けていました!!
 豊橋市後援会長の長屋誠弁護士の日本国憲法を守り生かすためにも日本共産党を大きくしようという力強い訴えに「そうだー!!」の声。
 私も元気いっぱい訴えさせていただきました。

 「りんくう常滑駅」周辺は、広大なぺんぺん草が生えている未利用地で、日曜日にも関わらず人がほとんどいない状況でした。

 愛知県企業庁が2002年に作成した空港対岸部用地開発事業推進ガイドラインでは、

◆空港開港時には、先導的施設(大型商業施設)が開業(イオン)
◆2012年には(空港開港7年目)には土地処分完了している

 イオンは、いまだに開業せず、土地処分完了どころか広大な未利用地が広がっています。

 国、愛知県、常滑市など一体となって、 ❝空港ができれば、常滑市がよくなる、活性化する❞といって、巨額の税金が使われました。

 過大な予測のなかで、常滑市の借金は、2000年110億8000万円だったのが、2014年予算の段階で229億9500万円と2倍以上になり、福祉や市民サービスがカット(保育園の統廃合、敬老金支給の見直し、障がい者手当のカットなど)されています。

 こうした無駄な事業に私たちの貴重な税金を二度と使わせないためにも、一斉地方選挙、国政選挙で、ゼネコンはじめ企業や団体から一円も政治献金を受け取らない癒着のない日本共産党議席を増やすために全力をつくす決意をいっそう強くしました!!

 無事に東三河に戻られたとのことでほっとしております。

 豊橋市後援会の皆さん、東三河の後援会の皆さん、本当にありがとうございました!!

 

 

 

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