安倍政権が昨年12月に閣議決定した2014年度から5年間の「中期防衛力整備計画」(中期防)には「敵基地攻撃能力」をもつ最新鋭ステルス戦闘機F35の28機導入が盛り込まれています。
同機の組み立てを担当するのは、愛知県豊山町にある三菱重工小牧南工場。数百億円を投じて組み立てラインを新設する計画です。
F35を開発した米ロッキード・マーチン社はそのラインで在日米軍の同型機の整備・修理を実施する計画と報道されています。
日米軍事一体化のもと、同空港の軍用拡大と事故増加への不安が高まっています。
愛知県を軍需産業都市のアメリカ・シアトル、フランス・トゥールーズに比肩する航空宇宙産業の集積地にしようとしている大村県政の「アジアNO.1航空宇宙産業クラスター形成特区」構想・・・。
いっそう愛知を軍需産業の生産拠点にするなんてまっぴらごめんです!!
続きは、写真の「愛知民報」1月26日号でお読みください。
※「愛知民報」は毎週日曜日に発行され、月400円です<郵送の場合は郵送料月160円>。
是非ご購読ください!!