もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・02・05】日進市女性後援会の皆さんの「つどい」に坂林たくみ日進市議と参加→愛知労働局から若者を使い捨てる「ブラック企業」実態調査・重点監督の結果を聞き取る

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日進市女性後援会の皆さんの「つどい」に坂林たくみ日進市議と参加

 
 2月5日、日進市女性後援会の皆さんの「つどい」に坂林たくみ日進市議と参加しました。
 坂林さんからは、日進市政の問題が語られました。3歳未満の子どもたちが保育園に入れない状況があること、新しい保育制度のもとで自治体が基準を決めることになり、自治体の責任が大きくなること、介護保険についても国が改悪しようとしている方向、介護認定をする前に門前ばらいになるような動きもあること、秘密保護法案の審議際には、日進市議会では13対6で秘密保護法案の慎重審議を求める意見書が採択されたことなどなどお話されました。
 私からも30分ほどお話をさせていただきました。
 
 参加者の方からは、日進市は、若い世代も多いのに、学童保育が足りていない問題、保育所も「上の子ははいれたけれど、下の子ははいれなかった」というお母さんも参加。
 日進市でも学童保育と保育の充実が切実です。

 坂林市議が、お母さんが正社員の人しか保育所の申し込みができなかった問題を取り上げて、パートでも契約社員でも保育所に申し込みができるようになったなど前進させたことも報告し、いっそう保育、学童保育の充実、子育て支援、子どもたちの発達保障のために全力をあげることを強調しました。

 このほかにも「安倍さんは本当にめちゃくちゃやるね」、「介護保険でも保育の基準でも、これから市町村の役割がとても大事になってくるんですね。ちゃんとした議会にしないと大変なことになるね」、「坂林さんともう一人をまずは当選させなくちゃ」などの声があがりました。

 日進市の女性の皆さんは、よく笑い、明るい!!みなさんに癒され、元気をいただきました。
 本当にありがとうございました!!

愛知労働局から若者を使い捨てる「ブラック企業」実態調査・重点監督の結果を聞き取る

 
 名古屋へ移動し、愛知労働局へ八田ひろ子元参院議員、植田和男労働部長とともに行きました。

 厚生労働省は、若者の「使い捨て」が疑われる企業にたいして9月に調査に入り、重点監督を行いました。
愛知労働局から、愛知県内における重点監督の結果を聞き取りました。

 愛知労働局が重点監督を行った企業は337事業場。そのうち78.9%の266事業場で何らかの労働基準関係法令の違反がありました。
1.違法な時間外労働があったもの 156事業場(46.3%)
2.賃金不払残業があったもの  57事業場(15.1%)
3.過重労働による健康障害防止措置が実施されていなかったもの
              7事業場(2.1%)

 337事業場のうち時間外・休日労働時間が最長の人の実績でみると「過労死ライン」の80時間超が149事業場(44.2%)、そのうち100時間超が86事業場(25.5%)。                 

 重点監督を行った業種別件数は、
(1)製造業 118事業場(35.0%)
(2)その他の事業(本社機能などはここに入る) 64事業場(19.0%)
(3)運輸交通業  53事業場(15.7%)
などです。

 愛知県内には34万事業所ありますが、労働基準監督官の数は60~70人。
 一昨年の定期監督は、7394事業場ですので、40年に一度くらいしか回れません。
 これでは、なかなか働くみなさんの権利を守ることはできません。

 一人一人が声をあげていくこと、憲法上の権利をもっている労働組合を大きくしていくこと、働く人を守るルールをつくること、労働基準監督官の大幅増員など働くみなさんを守る体制を強化することなど、若者が希望がもてる日本にしていくために頑張らなければ、と一層強く思いました。

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