もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・02・02】 「安倍政権の暴走STOP!」怒りの大集会&デモに5000人が参加!!

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 「安倍政権の暴走STOP!」怒りの大集会&デモに5000人の皆さんが集まりました!!
 
 皆さんと一緒に登壇し、怒りのスピーチ&デモを行いました。
 
 「消費税増税ぜったい反対!」
 「くらしを守れ!」
 「中小企業を守れ!」
 「賃金あげて暮らしを守ろう!」
 「原発いらない」
 「再稼働反対」 
 「戦争する国ぜったい反対」 
 「9条守ろう!」
 「憲法いかそう!!」
 などなどドラムをたたき、コールをしながら栄の繁華街までデモをしました。

 集会を準備してくださった皆さん、参加された皆さん、応援してくださった皆さん、本当にお疲れ様でした!!

 
◆集会アピール

 安倍政権は今年4月から消費税を8%に引き上げ、さらに10%に引き上げることを「今年中に判断する」としています。消費税の大増税と年金保険料引き上げなど、社会保障費の負担増が、国民の暮らしと中小企業の経営にはかりしれない打撃をもたらし、経済も財政も共倒れの破たんに追い込まれることは明らかです。
 いま政府がやるべきことは、4月からの消費税8%引き上げを中止することとあわせて、働く人の賃金を上げることです。

 3・11の原発事故以来、政府への抗議行動やデモなど、「日本をもっと良くしたい」と国民の政治に対する意識がとても強くなっています。
 首相官邸前では20万人もの人が「原発いらない」と声を発し、秘密保護法反対でも、国会を取り巻きました。憲法改悪、TPP参加、社会保障の改悪、年金の引き下げ、労働法制の規制緩和などなど、日本全国で多くの人達が政府へ反対の声を上げています。

 いつの時代も政治の動向を決めるのは私たち国民です。
 戦後の歴史をみても、大多数の国民の声を無視し、政策を強行した内閣は倒れ、その後の選挙で政権党は大敗しました。
 私たちの声は聞こえているはずです。「耳を閉ざし続ける国から、声が届く国にしたい」「楽しくアピールしたい」「大きな声を届けたい」「何もできなくても参加したい」。それぞれの表現方法で、今日の大集会を力に、愛知から全国へ、「消費税増税はこまる、増税は中止せよ」「すべての原発はいらない」「秘密保護法の廃止」など私たちの声を広げます。

2014年2月2日                    怒りの1万人大集会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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