「安倍政権の暴走STOP!」怒りの大集会&デモに5000人の皆さんが集まりました!!
皆さんと一緒に登壇し、怒りのスピーチ&デモを行いました。
「消費税増税ぜったい反対!」
「くらしを守れ!」
「中小企業を守れ!」
「賃金あげて暮らしを守ろう!」
「原発いらない」
「再稼働反対」
「戦争する国ぜったい反対」
「9条守ろう!」
「憲法いかそう!!」
などなどドラムをたたき、コールをしながら栄の繁華街までデモをしました。
集会を準備してくださった皆さん、参加された皆さん、応援してくださった皆さん、本当にお疲れ様でした!!
◆集会アピール
安倍政権は今年4月から消費税を8%に引き上げ、さらに10%に引き上げることを「今年中に判断する」としています。消費税の大増税と年金保険料引き上げなど、社会保障費の負担増が、国民の暮らしと中小企業の経営にはかりしれない打撃をもたらし、経済も財政も共倒れの破たんに追い込まれることは明らかです。
いま政府がやるべきことは、4月からの消費税8%引き上げを中止することとあわせて、働く人の賃金を上げることです。
3・11の原発事故以来、政府への抗議行動やデモなど、「日本をもっと良くしたい」と国民の政治に対する意識がとても強くなっています。
首相官邸前では20万人もの人が「原発いらない」と声を発し、秘密保護法反対でも、国会を取り巻きました。憲法改悪、TPP参加、社会保障の改悪、年金の引き下げ、労働法制の規制緩和などなど、日本全国で多くの人達が政府へ反対の声を上げています。
いつの時代も政治の動向を決めるのは私たち国民です。
戦後の歴史をみても、大多数の国民の声を無視し、政策を強行した内閣は倒れ、その後の選挙で政権党は大敗しました。
私たちの声は聞こえているはずです。「耳を閉ざし続ける国から、声が届く国にしたい」「楽しくアピールしたい」「大きな声を届けたい」「何もできなくても参加したい」。それぞれの表現方法で、今日の大集会を力に、愛知から全国へ、「消費税増税はこまる、増税は中止せよ」「すべての原発はいらない」「秘密保護法の廃止」など私たちの声を広げます。
2014年2月2日 怒りの1万人大集会