瀬戸市水北支部のつどいに参加し、若い皆さんと交流
11月30日、瀬戸市の水北支部のつどいに浅井琴美さんと一緒に参加し、若い皆さんと交流しました。
参議院選挙のときに友人に「投票権を放棄することは、子どもたちに未来をダメにすること。ぜひ
投票してね」との言葉をきっかけに投票したというかわいらしいママさんも参加。
そのママさんは、引っ越し先のマンションに日本共産党のポスターが貼ってあるだけで、「こんな怖いところに引っ越してきてしまった」とすごく不安だったそうです。
また、働いていた時に労働組合のニュースを街頭で配布されていた時も、「怖いところとはかかわらないようにしておこう」と思っていたそうです。
そうか、若い方でそういう風に思っている方々がまだまだいるんだな、と興味深く思いました。
しかし、近所の日本共産党員の若いママさんと触れ合う中で、そうした思いも変わっていったとのこと。少しも怖くないし、信頼できる人だと感じたようでした。
秘密保護法案の問題点や、集団的自衛権の行使、憲法改悪の方向などお話すると、「そんなことは知らなかった。知ることはとても大事だと思った」と真剣にお話を聞いてくれ、率直に質問、意見などだしてくれました。
若い皆さんには、情報をお伝えすることが何よりも大事だと日々痛感します。
いろいろ発見もあり、楽しい交流でした!皆さん、ありがとうございました!!
秘密保護法を許さない!集会&デモに1000人以上が参加!!
名古屋に移動し、秘密保護法を許さない!集会&デモに参加しました!
すやま初美県会予定候補、江上ひろゆき前名古屋市議、青木とも子名古屋市議予定候補とともにドラムを鳴らしながらアピールしました!!
「TPP参加でどうなる郵政の職場~TPPから撤退を!」というテーマでお話をさせていただきました!
その後すぐ、「TPP参加でどうなる郵政の職場~TPPから撤退を!」をテーマのつどいでお話をさせていただきました。
もともとアメリカは、輸出倍増計画があり、これからの貿易協定は「米国人労働者を守り、米国人の雇用創出につながるものに限る」と言っており、TPP参加は結局、アメリカをはじめとした多国籍企業に日本の市場が食い物にされるだけになり、国民の利益につながらないことなどお話しました。
また、TPP交渉参加の前の日米事前協議で、アメリカ保険会社の営業利益に配慮したかんぽ生命の新規商品の販売中止を決めるなど、日本は、さまざま譲歩してきました。
そして、8月に日本郵政(かんぽ生命の親会社)がアフラックのがん保険を全国2万カ所の郵便局で扱うなど連携「強化」を表明。
この問題をとりあげた井上さとし参議院議員の国会質問で、「アフラックは対等な競争条件を求めながら、日本の民間保険会社よりももっと有利な条件を手にしている」と指摘。TPPでのアメリカの狙いが郵政マネーなど日本の資金にあることを示し、「日本の市場をアメリカに明け渡すことになるという懸念が現実のものとなっている。TPPからは撤退すべきだ」と主張したことなどもお話しました。
参加者の方からは、「TPPの狙いがみえてきました。どうして、こんなに不利になることをどんどん進めるのか!本当におかしい」などの声が出されました。
日本共産党にがんばってほしいと新聞を読んでくださる方も増え、私も励まされました。
皆さん、本当にありがとうございました!!