もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【13・09・07】国鉄労働組合名古屋地方本部地方大会で連帯のご挨拶/参院選躍進を祝う犬山のつどい/革新愛知の会主催の山下よしき参院議員の講演/昭和区御器所後援会「何でも話そう会」

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 9月7日の午前中は、JRで働く皆さんでつくる国鉄労働組合名古屋地方本部地方大会で連帯のご挨拶をさせていただきました。
 国鉄労働組合名古屋地方本部の皆さんは、労働条件の改善や安定した雇用を求める活動や安全・安定輸送の確立など頑張ってみえます。
また、平和憲法の改悪を許さず、消費税増税や社会保障の改悪、労働法制の改悪などにも反対し、原発廃炉と自然エネルギーへの転換をかかげて奮闘されています。
また、JRの利用者の皆さんや沿線の皆さんに「武豊線 駅の無人化拡大についてのアンケート」などを取り組み、JRにもその声を届けようとがんばっていることにも注目しました。
皆さんとともに、命が大切にされる日本、働く人が大切にされる職場をつくっていくために全力でがんばります!!
 

 

 
 犬山市に移動し、参院選躍進を祝う犬山のつどいに参加し、ご挨拶をさせていただきました。
 岡さとる犬山市議、岡村千里犬山市議、水野正光犬山市議も参加し、皆さんと交流されていました。
 司会を務めた岡村千里市議は、9月7日が誕生日だそうで、皆さんでお祝いしました!!
 私が到着する前に皆さんは、91周年の記念講演のDVDも観られたそうです。
 丹羽慎一郎元犬山市議が犬山市における日本共産党の歴史を語ってくださいました。

 丹羽慎一郎さんは、犬山市で二番目に日本共産党の市会議員になった方で、「にわしんさん」と皆さんから親しまれています。

 犬山市に日本共産党ができる背景には、年貢を下げるための農民運動や紡織工場などの労働条件を改善させる労働運動などがあったこと、丹羽さんが市会議員になった当時は、市議会や町内会長の会合で飲み食いに税金が使われていた問題を徹底追及してきたことなど、日本共産党が犬山市で信頼を勝ち取ってきた長年のご苦労と背景を語ってくださいました。

 犬山市は比例でも10%以上の得票率をとっています。日本共産党への信頼は、こうした先輩方の並々ならないご苦労の賜物だと思います。

 ご苦労を重ねてこられ、しかも今でも頑張り続けている先輩方がいることに本当に誇りに思います!!しっかりと引き継いでいきたいです!!

 つどいの中で、皆さんから温かい激励の声も数々かけていただきました。

 犬山市の皆さん、本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 
 名古屋市へ移動し、革新・愛知の会主催の山下よしき参院議員の「安倍政権の暴走とどうたたかうか!!&革新懇の役割は」と題する講演を途中から聴きました。
 
 情勢を固定的にみないこと、危機はあるけれど、国会内外の運動で、情勢を動かしていることがよくわかる講演でした。

 会場いっぱいで資料が足りないくらいでした。

 
 昭和区に移動し、御器所後援会の「何でも話そう会」に参加し、ご挨拶をさせていただきました。
 
 最近、岩手県の被災地へ行った方からは、現地の生なましい写真を大きな画面でみせていただきました。今、被災地の皆さんの生活再建や福島第一原発事故の収束に一番力を注がなければならないとの思いを共有しました。

 原発をなくすこと、汚染水の深刻さ、オリンピックの問題、自衛隊や憲法の問題、ジャズのお話などなど本当に「何でも話そう会」になりました。

 今後もまた誘ってくださるそうです。楽しみにしています!!
 御器所の皆さん、本当にありがとうございました!!

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