7月9日、金山総合駅前で早朝宣伝を行いました。八田ひろ子元参院議員、県委員会、後援会の皆さんと一緒です。
民主、自民、公明の3党談合で突然だされた「社会保障改革推進法案」の問題点などを書いたニュースをお配りしました。
「社会保障改革推進法案」は、全くの「新法」にもかかわらず、わずか2日審議しただけで衆院で可決されてしまいました。日本共産党は同法案に反対し、参議院での廃案へ全力をあげています。
この法案について、たとえば日本弁護士会も緊急の会長声明でこういっています。
「国による生存権保障、社会保障及び社会保障制度の理念そのものを否定するに等しく、日本国憲法25条1項及び2項に抵触する恐れがある」「社会保障制度の根本的改悪、削減をめざすもの」。
日本医師会も懸念される点として国民皆保険制度を後退させ、「給付範囲の縮小」「医療の格差の拡大」につながらないよう注視すると述べています。
皆さんの命に関わる法案を短時間で数の力で成立させようとは、言語道断です!!
皆さんから激励をいただき、元気をいただきました!