天白区の植田後援会の皆さんのつどいに参加~石川ひさし衆院愛知3区予定候補、田口かずと市議とともに~
6月16日、天白区の植田後援会の皆さんのつどいに参加しました。
石川ひさし衆院愛知3区予定候補、田口かずと名古屋市議も参加。
私は、野田民主党政権の大飯原発の再稼動決定への抗議と原発ゼロをめざすこの間の取り組みなどを語らせていただき、原発マネーに汚れていない日本共産党の国会議席をなんとしても増やしてほしいと参加者の皆さんにお願いしました。
石川ひさし衆院愛知3区予定候補が、「消費税大増税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」の中身を語りました。
私は、次の会場に行かなければならず、途中で退席することに・・・。
皆さんとの意見交換もしたかったのですが、残念。
次の機会を期待したいと思います。参加者の皆さん、本当にありがとうございました!
豊田市猿投支部の皆さんのつどいに参加&猿投支部の皆さんと活動~大村よしのり豊田市議とともに
豊田市に移動し、猿投支部のつどいに途中から参加しました。
大村よしのり豊田市議の市政報告がありましたが、残念ながら私は聞けませんでした。
会場に入ると、名鉄猿投駅前にトイレをつくってほしいというお話を参加者の方がされていました。
現在、名鉄猿投駅前は、「おいでんバス」が入ることができるようなロータリー建設がはじまっています。今年度中には完成するそうです。
駅の中には、トイレがあるのですが、駅の外にはありません。駅前にトイレをつくってほしいというのが地域の皆さんの要求です。署名を配布すると次々に返ってくる状況です。
返ってきた署名には、「障がい者用のトイレをつくってください。障がい者の方が困ってみえます」などの声もつけられています。
参加者の方からは、「どういう風にロータリーができるのか」、「雨などにぬれないように屋根もつけてほしい」などのご意見が出されました。
「おいでんバス」だけを利用する方もみえますから、ぜひ猿投駅の外にもトイレをつくってほしいです。猿投支部の皆さんと一緒に粘り強く取り組みたいと思います。
私は、消費税増税に頼らない別の道がある提言と原発ゼロの政策をお話させていただきました。
参加者の方から「年金がどんどん減らされて困る」との声もお聞きしました。消費税増税や年金の引き下げは、市民の皆さんの暮らしを直撃します。
また、チェルノブイリにもいったことのある参加者の方が、現地の状況をお話してくださいました。「何十年たっても被害は終わっていない。こんな危険な原発はやめるべき」との力強いお話でした。
大村よしのり豊田市議からは、豊田市議会で、小水力発電など自然エネルギーを豊田市でも本格的に導入し、原発に頼らない地域をつくる論戦を何度も行ってくるなかで、最初、消極的だった豊田市が、6月議会では大村市議の質問に、「再生可能エネルギーに関する総合的な指針を今年度作成したい。小水力発電も、その中で検討をすすめたい」と答弁したことなどが報告されました。
※詳しくは、→日本共産党豊田市議団のWEBをご覧下さい。
ぜひ各地でこうした取り組みは進めていきたいですね!
猿投駅のトイレの問題からエネルギー問題、国の財政の問題まで幅広い議論ができました。
参加者の皆さん、どうもありがとうございました!
つどいの後は、地域の皆さんにごあいさつをさせていただきました。
「消費税増税は困る。今でも大変だもの」という声があちこちで出されました。
どこでも年収が1億円以上あると所得にかかる税金の税率が安くなるグラフをお見せすると「あるところから税金を払ってもらわないと!」と意見が一致します。
交通の便が悪い地域では、「バスを通してほしい。夫が入退院を繰り返していたが、私は車に乗れないから厚生病院へいくのも大変だった」との切実な声がありました。
あるところでは、「うちは、ずっと共産党さんを応援していますよ。がんばってください」と。
大村よしのり市議も奮闘し、しんぶん赤旗を読んでくださる方々も何人も増えました。
猿投の地域の皆さん、本当にありがとうございました!!