もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【12・04・01】告別式/西田とし子愛知4区予定候補とともに熱田区で活動

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告別式

 4月1日、先輩の告別式に行きました。日本共産党の活動を土台からしっかりと支えてくださった先輩です。いつも優しく声をかけてくださいました。

 同級生の方とバンドを組んでいたとお伺いしました。そんな姿もみてみたかったな・・・。もっともっとお話をうかがったり、一緒に楽しく活動や交流したかったな・・・。

 息子さんが「尊敬できる父でした」とおっしゃられました。先輩の活動が息子さんに伝わっていて本当によかったです。

 日本共産党を大きくしたいと奮闘された先輩に心から感謝をし、先輩の活動を無にしないように私たちががんばらなければならないとあらためて決意しました。

 今まで本当にありがとうございました。

西田とし子愛知4区予定候補とともに熱田区で活動

  熱田区に行き、西田とし子愛知4区予定候補や梅村政年地区委員長や支部の皆さんと消費税増税ストップ署名をもって活動しました。

 野田民主党政権が3月30日、消費税増税法案を閣議決定し、国会に提出したことをお知らせすると、「どうしてお金持ちから取らずに、私らのような貧乏人からとるんだろう。年金も下がって、介護保険もあがって・・・」という方。私は、「とりわけ高齢の女性の方は年金が少ないのが現状です。そうした方々が切ない思いをするような政治は押し返さないといけません。みんなで力をあわせましょう」と申し上げました。
 
 また、別の方は、「でも国の財政が大変だからしょうがないのでは?」と言われました。このように言われる方があちこちにいらっしゃいます。
 
 「提言」にも書かれていますが、消費税増税→景気悪化→税収が減っていくという過去の事例や5%になった後も国・地方の借金は増えていることなどお話すると、「へえー、そんなことになっていたの」と皆さん驚かれます。まずは、そこのところを共通認識にすることが大事だと痛感します。
 
 八ツ場ダムの建設再開、設楽ダムの予算の3倍化などをお話すると「本当におかしいわなー。選挙のときにコンクリートから人へとやめるみたいにいっていたのに」とどなたも言われます。
 「ぜひがんばってもらわないと」としんぶんを読んで下さる方や後援会に入ってくださる方もふえました。

 事務所に戻ると、西田とし子さんがおいしいコーヒーを淹れてくださいました。本当にありがたいです。
 
 熱田区の皆さん、本当にありがとうございました。

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