2月24日、つぶれそう一座の皆さんの「月夜のキツネ」という演劇を観させていただきました。
愛知のむかし話シリーズ「月夜のキツネ」は旧春日町のお話だそうです。
つぶれそう一座の皆さんは、このほかにも愛知のむかし話シリーズで、中川区のお話、設楽町のお話、中区のお話、東区のお話、瀬戸市のお話などもやってみえます。
働きながら演劇をつくりあげていくことは、本当に大変だと思います。
皆さん、演技も上手で小道具、演出などなどに感心しました。
長時間労働、低賃金、不安定雇用、高学費などでは、安心して演劇をすることもできません。文化を楽しめる日本にしていくことが、私の務めだと思っています。