もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【11・12・22】西田とし子衆院愛知4区予定候補とともにTPP参加反対の共同の申し入れなど港区、南区で活動

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 12月22日は、名古屋市港区、南区で活動しました。

 朝、地区委員会の事務所に行くと、西田とし子衆院愛知4区予定候補の元気な声。こちらまで元気になる明るく力強い頼りになる方です。
 
 午前中は、その西田とし子衆院愛知4区予定候補、地区委員会の牧野さんとともにTPP参加反対の共同の申し入れを行いました。 
 区政で活躍されている方や労働組合の役員の方、老人会の方や医師会の方のところなどを訪問させていただきました。

 あるところでは、「まずは住民の安全、避難ビルの確保と津波対策が急がれる。私も農業をやっているが農家が農業で食べていけるように政治の責任でしっかり進めなければいけない」と語られ、「共産党にもっと頑張って欲しい」と激励の言葉もいただきました。

 午後からは、港区の東海支部の方と地区委員会の牧野さんと地域をまわりました。「今度の国政選挙こそくらしを守る日本共産党の議席を増やさなければ!」とお話すると「本当にそうね。がんばってね!」と皆さん、応援してくださり、しんぶんを読んでくださる方々も増えました。原発ゼロ署名にもご協力いただきました。

 港区から南区へ移動し、佐野たかふみさんや呼続支部の方と活動させていただきました。「民主党の八ッ場ダム建設継続はいったいどうなっとるんかね」などマニフェスト違反の民主党政権の政治に皆さんがあきれているようでした。「仕事がなくて大変」という中小企業の方もみえました。「民主党政権が進もうとしている道―大企業は減税の一方で庶民は、復興増税、消費税の増税、年金改悪、医療改悪、介護改悪、TPP―これでは、生活は苦しくなるばかりで景気もよくならない。今、庶民が結集して大声を上げるときです」などお話すると、「本当にそうね。がんばってください!」と毎日の新聞や日曜版を読んでくださる方々も増えました。
 
 地域をまわっていたら、すっかり暗くなってしまいました。そんな時間までお付き合いしてくださった港区、南区の皆さん、本当にありがとうございました。

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