日本をめちゃくちゃにする亡国の環太平洋連携協定(TPP)への参加は許さないと日本共産党は10月25日、26日、全国の農業協同組合の行動と呼応して、いっせい宣伝に打って出ました各地で街頭宣伝を繰り広げました。
私は、25日に名古屋市中区栄で、八田ひろ子元参院議員や県委員会の皆さんと宣伝しました。
署名した中年の女性は「TPPという言葉は報道で聞いていたけど、日本の農業が瀬戸際に立たされているとは知りませんでした。スーパーで食料品を買うときは必ず原産国を確認するようにしています。やっぱり国産品がいい。がんばってください」。
自転車を止めて署名した男性は、「広島の実家が農業を営んでいるので反対です。アメリカの利益のために、日本の農業を犠牲にする政治は許せない」と話しました。
妻と一緒に署名した高齢の男性は「日本人にとって米はいのち。どんなことがあっても大切にしなくちゃいかん。政治家は一丸となって輸入自由化に反対すべきだ」と述べ、日本共産党に期待を寄せてくださいました。