緑区鳴海東部支部の皆さんのつどいに参加させていただきました。
53年前の伊勢湾台風のとき、中日新聞社が発行する「あいちの政治史」のなかには、「愛知共産党の組織的救援活動は圧巻だった」と書いてあることをご紹介すると、ご自身の体験を語って下さる方、緑区のスーパーで汚染の疑いのある牛肉が見つかった問題、不十分な放射性物質の検査体制の問題などなど意見交換しました。働く方の実態やリーマンショック後の雇用問題なども話題になりました。
「やっぱり日本共産党を大きくするしかないのね」という言葉や「今日みたいなことをみんなに少しずつでもお話していきたい」という声に元気をいただきました。
鳴海東部支部のつどいに参加させていただくのは初めてです。企画してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
つどいのあと、緑区東丘支部の皆さんと活動しました。そのなかで、奨学金が返済できずに差し押さえの危機にある方のお話も伺いました。高額な学費の問題はなんとかしなければいけません。