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【11・05・15】設楽ダムをやめ被災者の皆さんの支援に予算を!名古屋市中区の皆さんと設楽ダム建設予定地&四谷千枚田見学バスツアー

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設楽ダム建設予定地へ

 
 5月15日、新日本婦人の会中支部の皆さんと一緒に、設楽ダム建設予定地と新城市の四谷の千枚田見学のバスツアーに出かけました。

 お天気もよく、見学にはもってこいの気候です。

 名古屋市中区の金山のダイエー前で集合し、バスに乗り込み、出発。

 すぐにミニ学習会で設楽ダムの問題をお話をさせていただきました。
 設楽ダム事業の目的に道理がなく、ムダなものであること、環境面でも多様な生物が生息する地域を丸ごと壊すこと、政治家が設楽ダム関連事業の受注企業から政治献金を受け取っている問題や愛知県の建設幹部職員が受注企業に天下りをしている問題などお話しました。

 グリーンロードの枝下のパーキングエリアと稲武のどんぐりの里で休憩し、アグリステーション名倉の「お母さんの店」で五平餅とおそばの定食(500円)を食べました。

 道中は、六条潟の映像で学習もばっちり行いました。

 水没予定地の集落や工事用道路の建設の現場に行き、報告しました。また、水没予定の皆さんの移転先も見学しました。

 
 

 
 設楽ダム建設予定地で、田中くにとし町議と合流。2日連続、田中くにとし町議には大変お世話になりました。参加者の皆さんから林業の問題など設楽町の地域振興の質問、地質問題の質問も出され、田中町議が地盤が弱い問題など答えました。

 「こんないいところをダムで壊すなんて、怒り心頭」、「自然のままの川を残すことこそ、流水の正常な機能を維持するのよ」、「六条潟にもつながっている自然が本当に大事だとわかった」、「立木トラストもすすめたい」などなど皆さんから感想が出されました。

 新緑と清流で本当に美しい自然のもつ威力は、やっぱりすごい!

 「ダムができると湧き水でおいしいお酒もできなくなるね」と田口の「空」や「ほうらいせん」で有名な関谷醸造さんにも立ち寄りました。設楽町のよさを生かした産業をもっともっと伸ばしていけれるようにしたいものです。

 

 
 

 

四谷の千枚田へ

 
 新城市にある四谷の千枚田にも行きました。田んぼには水がはってあり、ちょうど田植えの時期。

 千枚田を維持していくご苦労など作業をしている方からお話を聞きながら、米作りや農業あってこそ、私たちの命がある、と農家の皆さんに感謝しました。

 「設楽ダムなんてつくらんでいい」―田植えをしている方の言葉も印象的でした。

 帰りには、日本の農業に壊滅的な打撃を与え、日本の産業の空洞化を加速するTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の問題についてクイズ方式で楽しく学びました。

 また、新婦人の皆さんの歴史を振り返るビデオを観させていただきました。子どもの医療費無料化、猿投の保育園児を巻き込んだダンプカーの事故から大きな運動となった交通事故から子どもたちを守ること、核兵器をなくすこと、働く女性の地位向上と権利保障、環境を守る運動などなど世の中をよくするために頑張っている新婦人の皆さんの存在も本当にありがたい存在だと痛感しました。先輩方の運動の到達があって私たちは今暮らしていくことができています。そこに安住することなく、前にすすめなくては!

 中区の皆さん、楽しいツアーありがとうございました。

 

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