3月13日は、朝から名古屋市緑区で活動しました。その後、西三河に移動して、吉良町、一色町の演説会に参加しました。
吉良町で救援を訴えるとともに加藤やすひろ町議を応援
吉良町で、東日本大震災の被災者救援を訴えるとともに加藤やすひろ町議を応援しました。
吉良町は、4月1日から西尾市と合併します。
吉良町の皆さんからは、合併によって、行政サービスが行き届かなくなるのではないか、という不安の声が出されています。
加藤やすひろ町議は、「吉良のよさを守り、すみよい町にするためにがんばりたい」と町民アンケートにも取り組んでいます。
町民の皆さんの合併後の行政に望むことのアンケートの集計のトップ5では、
1.支所をずっと残してほしい
2.ムダ遣いをやめてほしい
3.交通弱者対策としてバスを吉良まで通してほしい
4.国保税や介護保険料の減免
5.名鉄蒲郡線の存続
こうした町民の皆さんの声を届けるためにも、町議会で合併問題についてまじめに質問するなどがんばってきた加藤やすひろ町議にぜひ新しい議会でもがんばってほしいと思います。「加藤議員はみんなの気持ちをすっかりとらえてしまった」と応援演説してくださる方もみえました。
参加された皆さんから救援募金もよせられました。
一色町で救援を訴えるとともに前田おさむ町議を応援~斉藤恒美町議も訴え
一色長に移動し、赤羽公民館で、東日本大震災の被災者救援を訴えるとともに前田おさむ町議を応援しました。
斉藤恒美町議も訴え、渡辺英雄元町議が司会をされました。
前田おさむ町議の素敵な2人の娘さん(3人の娘さん、前田おさむ町議のお連れ合い、皆さん素敵な方々でした!)が、お父様を応援する演説をしました。「前田おさむは、汚職をするような人では絶対にありません。地位や名誉のために仕事をしているわけではない。本気で仕事をしています」などお父様を思う気持ちがあふれていて、涙が出ました。涙腺がゆるんだまま私の話の順番になってしまいました。
斉藤恒美町議が、「前田さんを新しい西尾市議会にださなければ、一色町がソンをする、と他会派から言われている」と紹介されましたが、政策能力、論戦力、人柄で皆さんから信頼されています。
一色町も合併で住民の皆さんの不安の声や切実な要望が多くあります。
「くるりんバス」を幡豆3町にも走らせること、愛知県に市が取り組んでいる公共交通への補助制度をつくらせること、将来的にも「総合支所」として残すこと、などなど前田町議が取り組みたいことはたくさんあります。
その能力をいかし、前田おさむ町議にも新しい西尾市議会で活躍してほしいです。
一色町でも参加者の皆さんから救援募金が寄せられました。