12月30日、岡崎市で矢作地域の方、岡崎南部地域の方と活動しました。
日ごろからお世話になっている皆様にごあいさつ。
ある方は、「障がい者のことをがんばってほしい。身体障がい者が入れる入所施設が岡崎にはないので、つくってほしい。働く場の問題や予算のカットなどの問題もあります」など切実なご要望をお伺いしました。
木全昭子岡崎市議、鈴木まさ子岡崎市議は、県内一マンモスの安城養護学校に通っていた岡崎市と幸田町の子どもたちのためにも岡崎市内に養護学校をつくるよう求め続け、市民の皆さんと力を合わせて、みあい養護学校建設が実現したことなどお話しました。
べつの方からは、医療の問題でご意見をいただきました。早期発見早期治療をすすめるためにも医療費の窓口負担の軽減はかかせません。早期発見早期治療、病気予防に力を注げば、医療費総額を下げることができます。そんな取り組みをすすめるために力を合わせましょうと意気投合しました。
少し雨のふる寒いなか、一緒にまわってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
しんぶんを読んでくださる方々も増えました。
大企業の広告も載せず、大企業にたいしても正論で社会的責任を求め、人や自然を大切にし持続可能な社会をめざす「しんぶん赤旗」は、日本に必要なしんぶんだと思います。