12月10日、黒田二郎さんガンバレ!「千種区に春を呼ぶ集い―明日へ」に参加をさせていただきました。ちくさ座(千種文化小劇場)で夜にもかかわらず230人もの方!
千種区の皆さんの黒田二郎さんに市議会に出て活躍してほしいという思いが伝わる元気なつどいでした。
本当に黒田二郎さんに市議会へいっていただきたいです。私も黒田さん応援のお話をさせていただきました。
革新県政の会の知事予定候補の どい敏彦さん もかけつけ、「医師として県民の命と暮らしを守る県政に変えたい」と決意を語られました。
私のお隣にすわっておられた女性が、「なんだかかわいいわ。応援したくなっちゃう」と、どい先生のお話を聞いておられたのがとても印象的でした。別の場所でも女性が、「なんだかかわいいわ。応援したくなっちゃう」と言われていました。どい先生の人気も急上昇!
「笑っ鼓」さんの太鼓の演奏、「私の町 千種の空が焼けた日」を歌う合唱団(有志)の皆さんの歌、素敵なフルート演奏、グループ「シャルドネ」さんのサックス演奏とジャズと盛りだくさんの文化プログラムにびっくりしました。千種区は文化の香りただようところですね!
いよいよ黒田二郎さんのお話。皆さんが掛け声をかけました。「がんばれー!」
黒田さんは、歌からお話をスタートしました。ちくさ座の舞台は、コロシアムのような形。その舞台にあった演出です。
黒田さんは、「優先すべきは福祉です。河村市長が進める名古屋城の木造再建など大型事業優先で福祉切捨ての市政を、民主・自民・公明各党も容認し、事実上のオール与党政治は続いています。この政治を変えたい」と語られました。
また、日本共産党の市議団が、議会改革の先頭にたってきた事実―市会議員の1人120万円の海外視察に参加を拒否し、中止を求めていること、1日1万円の費用弁償の廃止を実現したこと、議員報酬の引き下げなどお話されました。
黒田さんのお話に皆さんが「よかったよー」と帰りの握手のときに声をかけておられました。
12月の寒さをふっとばす明るい温かなつどいでした。
千種区の皆さん、本当にありがとうございました。