新日本婦人の会天白支部の皆さんと「設楽ダム建設予定地見学ツアー」
11月21日、新日本婦人の会天白支部の皆さんと「設楽ダム建設予定地見学ツアー」に出かけました。私は、行きのバスのなかで設楽ダムの概要をお話させていただきました。
現地では、「設楽ダム建設の是非を問う住民投票を求める会」の伊奈紘事務局長が皆さんをオシドリの里や現地を案内してくださいました。「わかりやすい」と評判でした。
私は、午後からの豊橋でのつどいのために設楽町大字田峯のバス停で皆さんとお別れしました。
豊橋市西部支部主催のだて勲県会予定候補・斎藤ひろむさんを囲んでのつどい
豊鉄バスで設楽町大字田峯から新城市本長篠まで行き、飯田線で本長篠から豊橋駅まで行き、タクシーで西部支部のつどい会場に到着しました。あと30分でつどいが終わってしまう時間ぎりぎりでした。
斎藤ひろむさんからは、豊橋市の農業にも打撃を与えるTPP(環太平洋の貿易自由化協定)の問題や、国境問題などお話されたそうです。私が到着したときには終わっていて、きけませんでした。残念・・・。
だて勲県会予定候補(豊橋市議)からは、豊橋市から出ている5人の現職の県議は、設楽ダムを推進し、三河湾の埋め立てもすすめてきたことなど指摘。そういう県議会に風穴をあけるのが だて勲さん だと実感しました。
東三河の特別養護老人ホームの待機者問題の解決のためにも愛知県の役割が非常に大切です。設楽ダムをやめさせるためにも だて勲さんを愛知県議会に押し上げたいと思いました。
斎藤ひろむさんは、とても優秀な方だと痛感します。若い力で豊橋市も変えてほしいと思います。(写真は以前とったものです)
つどいに参加されたSさんからかわいい「うさぎ」の貼り絵をいただきました。
来年のえとの「うさぎ」。いい年になるといいですね!Sさん、本当にありがとうございました。