9月22日、新日本婦人の会愛知県本部の皆さんが主催された設楽ダム建設予定地見学バスツアーに参加し、バスの中で設楽ダムの問題点などお話をさせていただきました。予定地では田中くにとし設楽町議が、学習会では設楽ダム建設の中止を求める会の市野和夫先生が説明をしてくださいました。
参加された皆さんからは、「設楽ダム建設地には一度きてみたかった。現地をみて、やっぱり貴重な自然を壊してはいけないと思いました」、「やっぱり現地を見ることが大事。設楽ダムを中止させるためにまたバスをかりて今日みたいなツアーを地域からどんどんやりたい。設楽町で泊まり、モノをかい、地域経済も潤すようにやっていきたい」、「立木トラストからはじめたい」、「海上の森や藤前干潟を守ったときのように頑張りたい」などなど力強い声がだされました。
新日本婦人の会の皆さんは、海上の森を守るときも、藤前干潟を守るときも女性パワーでものすごくがんばってみえました。そんな皆さんと設楽ダム建設予定地に行かせていただき、とてもうれしかったです。
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