9月6日、定例の金山総合駅での早朝宣伝を行いました。「がんばってね」など温かい声をかけていただき元気いっぱいに宣伝しました。
宣伝の途中で、「困っている」という方が。
「どうされましたか?」とお伺いすると、金山総合駅の付近で野宿されているとのこと。さっそく、生活相談にのることになりました。ご本人の思いや生活状況などおうかがいし、一緒に区役所にいくことになりました。区役所で相談したのち、まずは、病院に入院することになりました。
野宿することがないように、憲法25条で保障された「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が保障されるように、一人ひとりをしっかりと支援できる体制の強化が必要だと痛切に感じます。
レポート